日本医療機器学会 滅菌技士akiの滅菌管理・滅菌保証のブログ〜東京歯科医療安全感染制御研究会 ~ 東京CSS研究会イリタニオフィス

イリタニオフィス東京滅菌管理研究会 オートクレーブ・プレバキューム高圧蒸気滅菌器のボウィー・ディックとヘリックス試験(BOWIE & DICK Test / Helix Test)、Class6/ケミカルインジケータ CI 結果を公開。BI(生物学的モニタリングテスト)東京歯科医療安全・感染制御研究会 東京CSS研究会セミナー~ 日本環境感染学会 滅菌技士akiのブログ~

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2019.05.18 本日の滅菌保証 7名 2573円No.2390 2391 2392 2393 2394 2395 2396 ID.11192 13510 20720 20732 24981 31200 63122小林寬伊教授の教えを考える。

イリタニオフィス 東京CSS研究会  滅菌保証

 

【滅菌器】

EN13060 クラスB

イタリアW&H社製LISA 

 

EN13060 classB W&H LISA  BI

EN13060 classB W&H LISA BI

【始業前テスト運転】全て合格確認

『物理的インジケータ』PRe 135.6°C +2.17 合格 

『化学的インジケータ / CI』合格

※日油AC Test Pack(1set 510円)ISO11140-1 ,Type2 / 134℃3.5min

※Helix 蒸気浸透性テストEN867-5 Hollow load PCD gke BMS-Test(1枚144円)

 『生物学的インジケータ / BI』合格 

EN ISO 11138-3 BI for steam sterilization

EZTest (2本684円)

Bowie & Dick Test  / EN ISO 11140-1 type2

Bowie & Dick Test  / EN ISO 11140-1 type2

 

 ISO 11138-3 BI  EZTest for steam sterilization

ISO 11138-3 BI EZTest for steam sterilization

 

 【稼働状況】本日は7回稼働 全て合格

全ての被滅菌物はプリオンモード(135.5℃ 2.16気圧 18分)で滅菌

『物理的インジケータ』合格 

 『化学的インジケータ』

MELAcontrol PCD-Testset 合格(7枚362円)

ISO11140-1 Class6 Chemical Indicator S-134-18、Steam-Prion(134度 18分)

物理的インジケータ プレバキューム式 リサ

物理的インジケータ プレバキューム式 リサ

物理的インジケータ EN13060 クラスB  W&H LISA 

物理的インジケータ EN13060 クラスB W&H LISA 

 

MELAcontrol PCD-Testset   ISO11140-1 Class6

MELAcontrol PCD-Testset  ISO11140-1 Class6

【本日用いた各患者の滅菌保証】全て合格
 本日は7名の患者の診療を行いました。

『内部コントロール』 

※鋼製器具基本セット 合格

日油技研工業 ISO11140-1 Class6 Chemical Indicator S-134-18、Steam-Prion(7枚119円)

※微細中空構造であるタービン、エンジン、超音波ヘッド 合格

MELAcontrol PCD-Testset ISO11140-1 Class6 Chemical Indicator S-134-18、Steam-Prion (4枚465円)

日油技研工業 ISO11140-1 Class6 MELAcontrol PCD-Testset ISO11140-1 Class6 Chemical Indicator

日油技研工業 ISO11140-1 Class6 MELAcontrol PCD-Testset ISO11140-1 Class6 Chemical Indicator

 

本日の滅菌関連消耗品は2,573円となります。

(人件費その他ランニングコスト消費税は除く)

滅菌保証コスト BI CI

滅菌保証コスト BI CI

 

 小林寬伊教授の教えを考える。

医療現場における滅菌保証のガイドラインより

序文 (医療現場における滅菌保証のガイドライン2010)

恥ずかしながら2000年までは,日本には滅菌保証のガイドラインがなかった.2000年に,日本医科 器械学会(現在は日本医療機器学会)による滅菌技士認定制度を開始するに当たり,日本における初 めてのガイドライン“医療現場における滅菌保証のガイドライン2000”が刊行されるに至った.その後, 医療機関においておこない得るバリデーションを検討し,これらを包含した改訂版,“医療現場におけ る滅菌保証のガイドライン2005”を刊行するに至った. 2000年にスタートし,現在11回目の第2種滅菌技士Certified SterilisationService Technician(CSST)認 定講習会/試験が全国3都市(大阪,福岡,横浜)で進行中であり,10回までの認定者での内,現役と して活躍しておられる方は2,262名(認定者総数3,353名)でという数に至っている.当初から企画し ていた,医療機関におけるバリデーションを実行可能な知識と能力とを要求する第1種滅菌技師 Certified Sterilisation Specialist(CSS)の認定制度は2003年から始まった.最初の講習会後試験では, 116名受験し,合格者は38名,32.8%という厳しい関門であった.筆記試験合格者には,実技講習が課 せられており,38名全員を認定した.2010年7月までに第1種滅菌技師の資格を取得した方は,179名で あるが,現役として活躍しておられる方は166名である. 第2種滅菌技士講習会の受講者は,2009年は,医療機関の職員と,滅菌外注会社所属の職員(病院 内で滅菌供給作業をおこなっている職員を含む)とが,ほぼ半々であったが,2010年は80%前後を医 療機関職員が占めるという新しい傾向を示している. いずれにせよ,この滅菌技師/士認定制度が発足して10年間に,日本の滅菌供給に関する質の水準 は,急速に上昇してきており,患者サービスの向上に大きく寄与している.前回のガイドライン改定 より5年を経て,2010年初めより,改定作業を続けてきたが,この度やっと“医療現場における滅菌保 証のガイドライン2010”を刊行するに至った.関係者諸氏の長時間にわたるご尽力に心より感謝の意を 表する次第である.今回のガイドラインには,ウォッシャーディスインフェクター (washer-disinfector:WD)のバリデーションと日常管理,過酸化水素ガス低温滅菌(2009年10月認可) における滅菌バリデーションおよび日常管理,滅菌に準じる化学的処理法,の3項が新たに追加され, 内容的にも滅菌供給業務の水準向上に合わせて改定をおこなった.このガイドラインが,滅菌供給業 務に従事される皆様方の日常にお役に立てますことを祈念して止みません.

 

編集責任者 小 林 寬 伊

東京歯科医療安全感染制御研究会 


 

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