日本医療機器学会 滅菌技士akiの滅菌管理・滅菌保証のブログ〜東京歯科医療安全感染制御研究会 ~ 東京CSS研究会イリタニオフィス

イリタニオフィス東京滅菌管理研究会 オートクレーブ・プレバキューム高圧蒸気滅菌器のボウィー・ディックとヘリックス試験(BOWIE & DICK Test / Helix Test)、Class6/ケミカルインジケータ CI 結果を公開。BI(生物学的モニタリングテスト)東京歯科医療安全・感染制御研究会 東京CSS研究会セミナー~ 日本環境感染学会 滅菌技士akiのブログ~

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2019.09.04 本日の感染制御・滅菌保証 患者数 6名 (Dr.5名 DH.1名)経費7740円 稼働7回 LISA : 3002 3003 3004 3005 3006 3007 3008 Lot : 12841 13560 33250 44121 45810 87720 low-temperature, hydrogen peroxide gas plasma

イリタニオフィス感染制御・ 滅菌保証 東京CSS研究会

清潔さは医院の質

それは診療の質に比例する

  • 全ての治療器具は管理・滅菌保証されているもの、または単回使用のものです。
  • 回し、迅速処理・フラッシュ滅菌は行いません。
  • 単回使用製品(ディスポーザブル製品)および使用済み根管治療リーマー・ファイルの再滅菌・使い回しは行いません。全てが新品です。
  • 滅菌業務スタッフが毎回治療前に患者の目の前で使用する器具器材の包装状態・滅菌インジケータを一緒に確認します。そこまでで滅菌保証が成立します。
  • 日々の感染制御・滅菌保証をネット公開しています。

 

物理的 生物学的インジケータ プリントアウト記録

物理的 生物学的インジケータ プリントアウト記録


【バリデーション/Validation】
(現在模索中)

EN ISO 17665-1 -3 Steam processes

 

 【蒸気滅菌器】

EN13060 クラスB

イタリアW&H社製LISA 

  

【始業前テスト運転】全て合格確認

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『物理的インジケータ』PRe 135.6°C +2.17 合格 

『化学的インジケータ / CI』合格

※ボウィー・ディックテスト BD BOWIE & DICK式試験用製品

ISO11140-1  Type2 / 134℃3.5min  日油技研 BDボックス(1set 510円)

※Helix 蒸気浸透性テスト PCD

EN867-5 Hollow load PCD gke BMS-Test(1枚144円)

【生物学的インジケータ】合格

※EN ISO 11138-3 BI for steam sterilization MesaLabs EZTest (2本684円)合格

 始業前運転試験合格。

 

 

【稼働状況】本日は6回稼働 全て合格

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全ての被滅菌物はプリオンモード(135.5℃ 2.16気圧 18分)で滅菌

『物理的インジケータ』合格 

 

 『滅菌バッグ』

CROSSTEX®DUO-CHECK ISO11140 and ISO11607

『滅菌用包装紙・ドレープ』

日油技研工業 WSシリーズ フランス・Arjo Wiggins社 ISO9001

『外部コントロール』

日油技研工業  type1 オートクレーブ用 滅菌テープ ISO11140-1 合格

『PCD 化学的インジケータ』合格 

MELAcontrol PCD-Testset ISO11140-1 Type6 Chemical Indicator S-134-18、Steam-Prion 

 

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【本日用いた各患者の滅菌保証】全て合格
 本日は名の患者の診療を行いました。

 

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『内部コントロール』 

※鋼製器具基本セット 合格

日油技研工業 HPSP®滅菌カード S-134-18 Chemical Indicator CI Type6 Steam-Prion ISO11140-1

※微細中空構造であるタービン、エンジン、超音波ヘッド 合格

MELAcontrol PCD-Testset ISO11140-1 Type6 Chemical Indicator S-134-18、Steam-Prion 

 

 

 本日もトラブルなく滅菌業務完了いたしました。

 

【感染制御・滅菌保証稼働経費

本日は感染制御・滅菌器稼働回数7回、6名(Dr.5名 DH.1名)の患者が来院されました。滅菌関連消耗品経費は7740円となります。

 

感染制御経費

感染制御経費

(人件費、光熱費、メンテナンス保守料、その他ランニングコスト、消費税は除く) 

 

【医療現場における滅菌保証のガイドライン2015】p.105~107

7.過酸化水素低温ガスプラズマ滅菌における 滅菌バリデーションおよび日常管理

low-temperature, hydrogen peroxide gas plasma

7.1開設

7.1.6 日常のモニタリングと管理

「7.1.4 滅菌器と滅菌工程の選定」で設定し「7.1.5 バリデーション」で適格性が確認された滅菌 条件を反映した作業手順に従い,日常の滅菌処理をおこなう. 日常の滅菌処理が作業手順およびバリデーションにより確認された範囲内にあり,適切に滅菌が おこなわれているかをモニタリングする方法としては,物理的制御の監視,化学的インジケータ (chemical indicator:CI),BIの3つがある.

 

 (1)物理的制御の監視と記録

 滅菌処理毎に,滅菌器付属の物理的制御の監視記録計で圧力・時間などをモニタリングするとと もに,滅菌工程のプリントアウト記録により滅菌処理が適切におこなわれたかを確認し記録する. 日常の滅菌の際の監視記録を継続的にモニタリングすることにより,各値が規定の範囲内にあっても,その値の傾向や変動から,滅菌器の異常の初期段階や,滅菌物の問題点を発見でき,滅菌不良の未然防止につながる場合がある.例えば,同様の滅菌物を毎日滅菌している場合において,通 常必要とする滅菌時間よりも長く時間がかかった場合には,滅菌物の乾燥が少し悪かったために減 圧に通常より時間がかかった可能性が考えられるほか,小さな滅菌物がドアに挟まり気密性に影響 を与え減圧時間に影響を与えている可能性や,滅菌器のドアのシーリングゴムに傷がつき減圧時に 少し空気が漏れているなどの可能性が考えられる.

 

(2)BIとCI

 過酸化水素低温ガスプラズマ滅菌の日常管理には,それぞれの過酸化水素低温ガスプラズマ滅菌 器に適したBIおよびCIを使用する. 過酸化水素低温ガスプラズマ滅菌用BI およびCIは,影響を避けるため滅菌器や過酸化水素カセッ ト,各種消毒薬などから離れた場所に保管する. 使用頻度など詳細は「10.化学的インジケータ(chemical indicator:CI)」,「11.生物学的インジ ケータ(biological indicator:BI)」を参照.

 

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