日本環境感染学会 滅菌技士akiの滅菌管理・滅菌保証のブログ〜東京歯科医療安全感染制御研究会 ~ 東京CSS研究会イリタニオフィス

イリタニオフィス東京滅菌管理研究会 オートクレーブ・プレバキューム高圧蒸気滅菌器のボウィー・ディックとヘリックス試験(BOWIE & DICK Test / Helix Test)、Class6/ケミカルインジケータ CI 結果を公開。BI(生物学的モニタリングテスト)東京歯科医療安全・感染制御研究会 東京CSS研究会セミナー~ 日本環境感染学会 滅菌技士akiのブログ~

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2019.05.16 本日の滅菌保証 2,294円 No. 2376 2377 2378 2379 ID. 27610 10410 52450 52740 78730 小林寬伊教授の序文

イリタニオフィス 東京CSS研究会  滅菌保証

 

【滅菌器】

EN13060 クラスB

イタリアW&H社製LISA 

 

【始業前テスト運転】全て合格確認

『物理的インジケータ』PRe 135.6°C +2.17 合格 

『化学的インジケータ / CI』合格

※Bowie & Dick Test  / EN ISO 11140-1 type2 134℃3.5min

 日油AC Test Pack(1set 510円)

※Helix 蒸気浸透性テストEN ISO11140-1のタイプ2、 EN867-5 Hollow load PCD

 gke BMS-Test(1枚144円)

 『生物学的インジケータ / BI』合格 

EN ISO 11138-3 BI for steam sterilization

EZTest (2本684円)

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 【稼働状況】本日は4回稼働 全て合格

全ての被滅菌物はプリオンモード(135.5℃ 2.16気圧 18分)で滅菌

『物理的インジケータ』合格 

 『化学的インジケータ』 MELAcontrol PCD-Testset 合格(4枚362円)

ISO11140-1 Class6 Chemical Indicator S-134-18、Steam-Prion(134度 18分)

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【本日用いた各患者の滅菌保証】全て合格
 本日は5名の患者の診療を行いました。

『内部コントロール』 

※鋼製器具基本セット 合格

日油技研工業 ISO11140-1 Class6 Chemical Indicator S-134-18、Steam-Prion(5枚85円)

※微細中空構造であるタービン、エンジン、超音波ヘッド 合格

MELAcontrol PCD-Testset ISO11140-1 Class6 Chemical Indicator S-134-18、Steam-Prion (5枚465円)

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本日の滅菌関連消耗品は2,294円となります。

(人件費その他ランニングコスト消費税は除く)

滅菌関連消耗品費用 BI CI HERIX BD

滅菌消耗品費用 BI CI 物理

医療現場における滅菌保証のガイドラインより

 

序文 (医療現場における滅菌保証のガイドライン2000)

再使用医療器械が適切に滅菌されて臨床の場に供給されることは医療の安全性を維持する上で重 要な課題の一つである.すべての医療現場において適切な滅菌工程を遂行するためには,最低限遵守 しなければならない諸事項に言及した滅菌保証のガイドラインが不可欠である. 日本医科器械学会では,滅菌に関する研究および教育啓蒙活動を学会の事業として永年にわたり継 続してきた.このような経験を礎として,このたび“医療現場における滅菌保証のガイドライン2000” を作成した.このガイドラインの原案は,20世紀末5年間の期限付きで毎年1回開催されてきた21世紀 の病院サプライを考える会“病院サプライカンファランス”が1999年11月に最終回を迎えるに当たって 案として提案されたものであり,2000年3月末まで広く意見を求めたが,病院サプライカンファランス 自体と共に,日本医科器械学会で吸収,継承することになった. これまでの日本には,かかるガイドラインが存在しなかったことによる問題点の指摘が少なくなく, 早急に作成,公表する必要性に迫られた.関係諸兄諸姉のご尽力によりここに“医療現場における滅 菌保証のガイドライン2000”を作成し得たことを衷心より感謝している. しかし,このガイドラインは,滅菌関連科学の進歩,および,医療事情の変化に即応して適宜改訂 されていくべき性格のものと考えている.そのために今回のガイドラインには“2000”を付記し,改訂 版を作成しやすいようにした. また,revalidation,requalification,および単回使用物品の再使用などに関しては別の機会に譲るこ ととした.本ガイドラインが,滅菌供給業務に携わる現場の皆様方のお役に立てることを祈念し,併 せて,患者サービス向上につながることを切望して止まない.

 

平成12年5月

日本医科器械学会

理事長 小林 寬伊教授
 

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