東京歯科医療安全・感染制御研究会 ~ 滅菌管理部 sterilization & infection control ~

Advanced Care Dental Officeの滅菌管理研究会 オートクレーブ・プレバキューム高圧蒸気滅菌器のボウィー・ディックとヘリックス試験(BOWIE & DICK Test / Helix Test)、Class6/ケミカルインジケータ CI 結果を公開。BA(生物学的モニタリングテスト)東京超高画質マイクロCTスキャン顕微鏡歯科

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2015.03.02 消毒と乾燥

おはようございます。

本日も高圧蒸気滅菌器試運転結果よりご報告いたします。

物理的インジケータは滅菌完了。同封しております、ヘリックスおよびボウィーディックテストともに合格しております。

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本日は7回滅菌器が稼働しております。

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同封しております、ヘリックスも全て合格しております。

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本日は4名の患者様が来院されました。

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 10時間後、物理的インジケータ結果です。

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コントロールはPositive、滅菌したものはNegativeを示しており、本日も滅菌保証がなされております。

本日のトピックス

消毒と乾燥

ウォッシャーディスインフェクターには、中間すすぎの後に消毒工程が組み込まれています。消毒は通常、熱水によるすすぎで行われます。多くの国では90℃5分間行います。この消毒と乾燥が終われば、消毒のみでよい器材は使用できます。更に滅菌処理する際にも安全に取り扱う事ができます

 

消毒工程を経る医療器械の全ての表面は、適切なパラメーターで管理する必要があります。バリデーションにより、典型的な全ての器材がこれらのパラメーターと一致していることを確認する必要があります。

低リスク部位は、または中リスク部位に使う器材の場合、消毒し、乾燥処理を刷れBあ再使用できます。高リスク部位に使う器具は、滅菌部門で安全に作業ができるよう消毒と乾燥を施した上で滅菌工程に送られます。

 

消毒後の乾燥には以下のような理由があります。

・器材が濡れたままだと、濡れた部分が微生物の培地となり、再汚染のリスクとなります。

・残留した水分が、滅菌工程の乾燥を阻害し、滅菌工程後に濡れたままになるおそれが高まります。

・水分により包装材が劣化します。特に紙製の包装材が使われている場合にはこの傾向が高まります。

 

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