東京歯科医療安全・感染制御研究会 ~ 滅菌管理部 sterilization & infection control ~

Advanced Care Dental Officeの滅菌管理研究会 オートクレーブ・プレバキューム高圧蒸気滅菌器のボウィー・ディックとヘリックス試験(BOWIE & DICK Test / Helix Test)、Class6/ケミカルインジケータ CI 結果を公開。BA(生物学的モニタリングテスト)東京超高画質マイクロCTスキャン顕微鏡歯科

東京超高画質マイクロCTスキャン顕微鏡歯科治療イリタニオフィス 予約専用回線 03-5638-7438

2017.02.17 洗浄工程

おはようございます。本日もオートクレーブ試運転結果よりご報告いたします。

物理的インジケータは滅菌完了。

同封しております、ボウィーディックテストおよびヘリックステストともに合格しております。

f:id:tokyo-microscope:20150217123707p:plain

本日は4回滅菌器が稼働しております。

f:id:tokyo-microscope:20150217180934p:plain

同封しております、ヘリックステストもすべて合格しております。

f:id:tokyo-microscope:20150217181444p:plain

本日は3名の患者様が来院されました。

f:id:tokyo-microscope:20150217181157p:plain

10時間後、生物学的インジケータの結果です。コントロールはPositive、滅菌したものはNegativeを示しており本日も滅菌が保証されております。

f:id:tokyo-microscope:20150218181605p:plain

本日のトピックス

洗浄工程

1.ディスポーザブル製品(単回使用製品)の分別

2.初期洗浄/フラッシング

3.用手洗浄と機械洗浄

4.洗浄/消毒

5.乾燥

 

初期洗浄/フラッシング

使用済みの器材は汚れにまみれており、感染源となる。

器材は作業者に水しぶきが飛散しないように深めのベースンの中で50℃以下のハンドシャワーで洗い流す。初期洗浄は自動フラッシャー、超音波洗浄槽で行うことも可能。

 

用手洗浄と機械洗浄(ウォッシャーディスインフェクター)

歯科の場合はセメントなど機械ではとれない汚れは用手洗浄で行ってから機械洗浄を行う。ウォッシャーディスインフェクターの場合、まず洗浄し、その後熱水による高温消毒を行う。通常は手洗浄であらかじめ洗浄をした場合でも、機械洗浄が可能であれば機械洗浄を行いその後消毒する。

 

乾燥

洗浄後、すべての器材が乾燥していて、正しく洗浄されているかを検査する。ピボット、管腔部などの洗いづらい部分は特に念入りに検査を行い、あわせて機能検査も行う。

 

次回は「洗浄作用」についてお話しします。

 

 

 

東京超高画質マイクロCTスキャン顕微鏡歯科治療イリタニオフィス 予約専用回線 03-5638-7438