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東京歯科医療安全・感染制御研究会 ~ 滅菌管理部 sterilization & infection control ~

Advanced Care Dental Officeの滅菌管理研究会 オートクレーブ・プレバキューム高圧蒸気滅菌器のボウィー・ディックとヘリックス試験(BOWIE & DICK Test / Helix Test)、Class6/ケミカルインジケータ CI 結果を公開。BA(生物学的モニタリングテスト)東京超高画質マイクロCTスキャン顕微鏡歯科

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滅菌保証 2014.08.06 (水)  化学的インジケーターclass6 内部コントロールCI

滅菌保証 内部コントロール CI Class6

本日は4名の患者様が来院しました。

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 各患者に使用する器具の包装内部に挿入している化学的インジケーターclass6の判定結果とタービンヘッドのセットに入れているヘリックステストより、器具包装の内部まで滞りなく滅菌蒸気が行き渡っている事が確認されました。

 

一番上のインジケータは未滅菌のサンプルです。

 

全てのインジケータが赤色から緑色に変化しております。

器具包装内部まで滞りなく蒸気、湿熱、圧力がゆき渡っていることが事が確認されました。

 

本日のトピックス 

バイオバーデン(生物学的負荷)を減少させる

 医療機関で感染拡大を予防するためには清浄、消毒、滅菌が必要なことをこれまで学んできました。医療機材が清潔、消毒済み、滅菌済みのいずれの状態かということは、その器材の清浄レベルの目安となります。ここでは、バイオバーデンを減らすために用いられる物理的、化学的手法について見ていきます。微生物の生存には何が必要なのか、死滅する際に何が生じているのかについても触れることにします。最後に「消毒済み」「滅菌済み」の必要条件についてより詳しく定義していきます。

 

バイオバーデンを減らす方法

 不潔、清潔、消毒済み、滅菌済みはすべて異なる清浄レベルです。生物が一切付着していない器材が、滅菌済みであり、そのレベルに達するまでの方法は問いません。滅菌の媒体は乾熱、湿熱、または化学物質などがありますが、このいずれによって達成されても構いません。バイオバーデンを減らすにはこのような方法は、消毒にも用いることができますが、必要な条件は緩くなります。バイオバーデンを減らすには以下の方法があります。

・機械的方法により微生物を除去

 器材に付着する菌数は、フラッシング、ブラッシング、ブローイングなどにより、ほこりやゴミと一緒に減らすことができます。これが清浄です。液体から微生物を除去するには、極細フィルター(マイクロポアフィルター)を用いる方法もあります。液体がフィルターで濾され、粒子や微生物はフィルターに留まります。

・不活化

 微生物は、物理的、化学的方法にって殺滅することができ、どんな生物をも殺滅する共通のやり方です。それには加熱、毒、放射線照射等の方法があります。

 ここでは、以下の項目の順に、どのように微生物を不活化させるかをつぶさに見ていくことにしましょう。

 ・(微)生物が生きるのに必要な条件とは

 ・微生物が死滅する際、一体何が生じているのか

 ・殺滅剤に曝露したとき、菌はどのように減っていくのか 

 

 

イリタ二オフィス滅菌管理研究会

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