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東京歯科医療安全・感染制御研究会 ~ 滅菌管理部 sterilization & infection control ~

Advanced Care Dental Officeの滅菌管理研究会 オートクレーブ・プレバキューム高圧蒸気滅菌器のボウィー・ディックとヘリックス試験(BOWIE & DICK Test / Helix Test)、Class6/ケミカルインジケータ CI 結果を公開。BA(生物学的モニタリングテスト)東京超高画質マイクロCTスキャン顕微鏡歯科

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滅菌保証と体と病魔の闘い 2014.06.25(水)  化学的インジケーターclass6 内部コントロールCI

LISA 真空脱気プリバキューム式高圧蒸気滅菌 内部コントロール CI Class6

本日 は8名の患者様が来院しました。

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各患者に使用する器具の包装内部に挿入している化学的インジケーターclass6の判定結果とヘリックステストより、器具包装の内部まで滞りなく滅菌蒸気が行き渡っている事が確認されました。

 

一番上のインジケータは未滅菌のサンプルです。全てのインジケータが赤色から緑色に変化しております。

 

器具包装内部まで滞りなく蒸気、湿熱、圧力がゆき渡っていることが事が確認されております。

 

本日のトピックス

病気の拡大

細菌は身の回りのいたるところにいます。あまりに小さいので、どんな物や粒子にも付着します。細菌のほとんどは自身で移動できないので、付着して移動するキャリアを必要とします。キャリアは、動物、昆虫、ヒト、医療機器なんでも構いません。

微生物が付着したキャリアが移動して、病気が蔓延してゆきます。

数ある細菌の拡がり方としては:

・直接体に接触。細菌が付いた人に体が触れただけで、その人に伝染します。

・汚染した食物

・汚染した動物、昆虫

・空気を介して。水滴や粒子に付いて空気中を漂い、皮膚に付着したり、呼吸とともに吸 い込まれたりするものもあります。

・汚染医材や機器との接触。機器は細菌で汚染されていることがあります。

 そのような機器に接触すれば細菌が体に移り、感染します。

 

体への進入路:感染リスク

細菌は、いろいろな方法や経路で体に侵入します。細菌が侵入すると、体は必ず防御システムで侵入者を撃退しようとします。攻撃の成否は、どの部位に攻撃が行われるかにより大きく左右されます。傷のない皮膚はとても強固な防壁なので、感染が生じるおそれがほとんどありません。

しかし、開放創を介して攻撃されると、深刻な感染のリスクが非常に高まります。

細菌が体のどの部分に接触するかにより、感染のリスクは異なってきます。

・感染リスクが低い部位(低リスク部位):皮膚。傷のない皮膚は、事実上あらゆる微生 物に対して万全な防御機能を発揮する、強固なバリアをなしています。

・感染リスクが中程度の部位(中リスク部位):粘膜。粘膜で覆われているどの器官も数 多の微生物に対し充分な防御機能があります。たいてい、傷害される前に粘膜が微生物 を退治してしまいます。とはいえ、いつも功を奏するわけではありません。

 その場合、感染が進むおそれが大きくなります。

・感染リスクが高い部位(高リスク部位):無菌組織、体液などです。傷ついた皮膚や粘 膜も感染リスクが高い部位に分類されます。この部位では、微生物が体液に直に接触し ます。体液に達するまでのバリアがないのです。このような場合でも免疫システムは細 菌と戦おうとしますが、感染が進むおそれがとても大きくなります。

 

普通は生活空間や仕事場で感染源に触れて病気にかかります。伝染病の人に接触して感染してしまったかもしれません。あるいは、開放創ができたり、四肢を骨折したりする事故にあったかもしれません。医療施設にでかけるのは、治療を受け回復するためのはずです。

でも病院では、新たに訪れる人も入院患者さんも病人です。暴挙システムが弱まって、開放創があればなお、感染するおそれがいっそう高くなります。さらに衰弱によって潜んでいた病気が一気に進むおそれもあります。

 

(ほぼ原文のまま)

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イリタ二オフィス滅菌管理研究会

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