東京歯科医療安全・感染制御研究会 ~ 滅菌管理部 sterilization & infection control ~

Advanced Care Dental Officeの滅菌管理研究会 オートクレーブ・プレバキューム高圧蒸気滅菌器のボウィー・ディックとヘリックス試験(BOWIE & DICK Test / Helix Test)、Class6/ケミカルインジケータ CI 結果を公開。BA(生物学的モニタリングテスト)東京超高画質マイクロCTスキャン顕微鏡歯科

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滅菌保証とウイルス Virus 2014.05.30(金)オートクレーブ始業前試験運転 CI BI

おはようございます。本日担当、林です。

もう五月も明日で終わりです。

 

本日の高圧蒸気滅菌器オートクレーブ始業前試験運転結果です。

 

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BDテスト、gkeバッチモニタリングテストBMS(ヘリックステスト)共に合格です。

左 物理  右上 gke PCD for BMS & BDテスト(未滅菌)

      右下 gke PCD for BMS & BDテスト(滅菌)

 

今日も安心して皆様に診療を受けていただけるよう努めてまります。

 

BI只今培養中です。

 

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 バイオロジカルインジケータBI 10時間培養結果

CDRH FDA RIT規格適合

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バイオロジカルインジケータ合格です

 本日の滅菌保証

物理的インジケータ、化学的インジケータ(CI Class6 Helix gke コンパクトPCD for BMS )、生物学インジケータ(BRIGHT-CHEQ CDRH FDA RIT規格適合)全て合格です。

ウイルスについて

 ウイルスは、最小の生物です。細菌よりもはるかに小さく、細菌の100〜10分の1ほどの大きさです。あまりに小さいため、発見されたのは近代のことで、1939年にアメリカの科学者、ウェンデル、スタンリーにより細菌を補食するウイルスが発見されました。

それがバクテリオファージ(バクテリア(細菌)を食べる菌)です。

スタンリーは新型の電子顕微鏡(現在では1,000,000倍以上にも拡大することが可能)を使用しました。ウイルスは少量の遺伝物質(核酸、DNA、RNAなど)を持ち、タンパク質でできた「殻」に包まれていて、生物の細胞の中でのみ増殖できます。自らが増殖するために、宿主の複製機構を利用します。まさに寄生そのものです。

ウイルスには全く無害なものもありますが、一部はインフルエンザや、肝炎、狂犬病、エボラ熱などの出血熱といった危険な病気を惹き起こします。免疫システムを攻撃する恐怖の病気AIDSもまたウイルスが原因です。

2003年初頭、世界はSARS(重症急性呼吸器症候群)という新たな病気に直面しましたが、これもウイルスが原因であるここがわかりました。

 かくも小さく目に見えないような生き物が、最強の生物、つまり人間の命を奪うことができることを思うと、ただただ驚くしかありません。

一部のウイルス性の病気に対する薬は開発されましたが、エボラ熱などに対する薬はまだありません。このような病気に対しては、人間の防御システム(免疫システム)により治癒するほかありません。

あらかじめウイルスを弱めたものを注射することで多くのウイルス性の病気から体を守ることができます。

 

(ほぼ原文のまま)

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イリタニオフィス滅菌管理研究会

 

 

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