東京歯科医療安全・感染制御研究会 ~ 滅菌管理部 sterilization & infection control ~

Advanced Care Dental Officeの滅菌管理研究会 オートクレーブ・プレバキューム高圧蒸気滅菌器のボウィー・ディックとヘリックス試験(BOWIE & DICK Test / Helix Test)、Class6/ケミカルインジケータ CI 結果を公開。BA(生物学的モニタリングテスト)東京超高画質マイクロCTスキャン顕微鏡歯科

東京超高画質マイクロCTスキャン顕微鏡歯科治療イリタニオフィス 予約専用回線 03-5638-7438

生物学的インジケータ バイオロジカルインジケータ/BI『滅菌保証レベルが10^−6』

昨年暮れより機種選定を始めていましたが、ようやく生物学的インジケータの導入に至りました。

操作方法と設定を確認出来ましたら近々に現場に取り入れる予定です。

 

f:id:tokyo-microscope:20140225191657j:plain

 

 

f:id:tokyo-microscope:20140226074659p:plain

 

BI(バイオロジカルインジケータ、biological indicata)の使用は滅菌効果を確認するために最も信頼性の高い試験方法であるり、無菌性の保証が可能である。各滅菌法に対して抵抗性を有する細胞芽胞を指標として使用する。

オフィスで用いている指標菌はGeobacillus stearothermophilus である。

細菌は処理時間に対して指数関数的に死滅することが知られており、その傾きは一定である。

その傾きをD値と呼び初期菌数を90%死滅させるのに要する時間を意味する。生菌数は処理時間の経過とともに10^6(10の6乗)(100万)→10^5(10万)→10^5(10万)→……………10^1(10)→10^0(1)→10^−1 (0.1)→…………… と減少するが0にはならない。ではどの時点まで処理を続ければよいのか。一般的に細菌の生残菌数(言い換えれば生存確率)が10^−6 に達した時点で滅菌としている。この状態を『滅菌保証レベルが10^−6』であると表現する。

この滅菌保証レベルが10^−6 の達成を確認するためにBIを用いる。医療現場における具体的な手順としては使用する滅菌器でBIのD値を測定し、D値の12倍の処理を行う方法(オーパキール法)あるいはBIの判定結果が陰性を示す時間を求めて、その2倍の時間で処理を行う方法(ハーフサイクル法)がある。

 

f:id:tokyo-microscope:20140203062831p:plain

(ほぼ原文のまま引用)

 

イリタニオフィス医療安全滅菌管理研究会

清潔な歯科医療を

 

東京超高画質マイクロCTスキャン顕微鏡歯科治療イリタニオフィス 予約専用回線 03-5638-7438