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東京歯科医療安全・感染制御研究会 ~ 滅菌管理部 sterilization & infection control ~

Advanced Care Dental Officeの滅菌管理研究会 オートクレーブ・プレバキューム高圧蒸気滅菌器のボウィー・ディックとヘリックス試験(BOWIE & DICK Test / Helix Test)、Class6/ケミカルインジケータ CI 結果を公開。BA(生物学的モニタリングテスト)東京超高画質マイクロCTスキャン顕微鏡歯科

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高圧蒸気滅菌器の原理。本日の物理的インジケータ全データ No.08977~08984(計7回)

清潔さ LISA/リサ 物理的インジケータ LISA 真空脱気プリバキューム式高圧蒸気滅菌

本日の物理的インジケータ全データ No.08977~08984である。計7回滅菌作業を行った。

 

プレバキューム式高圧蒸気滅菌器は異常を感知せず正常に稼働したことを証明した。

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 今日も清潔な器具を供給した。

 

 

 

高圧蒸気滅菌器の原理

1)水の性質

 水(H2O)は大気の状態では0°Cで凍り始め、約100°で蒸発を始める。蒸発する環境(圧力)の変化によって、蒸発温度も変化する。氷の蒸発温度は圧力と関係し圧力を変化させることにより80°C(0.04736MPa:絶対圧力)や150°C(0.0476MPa)の水蒸気も得ることが出来る。

 0°Cで凍り始めた水をさらに冷やすとやがて全て氷になるが、この間の温度は0Cで一定である。全て凍った水を温めると溶け始め水と氷の混在する状態がしばらく続くが、この状態のときも温度は0°Cで一定である。

 さらに加熱を続けるとやがて100°Cで蒸発を始める。水と蒸気の混在する状態がしばらく続くが、この状態のときも温度は100°Cで一定である。

 1Kgの氷を0°Cの水にするために333,63kJの熱量を必要とし、100°Cの水すべての蒸発に要する熱量は2.256.9kJである。

 このように、相対化(個体から液体、液体から気体への変化)に費やされる熱を『潜熱』といい(このときのは温度変化は起こらない)、一方、相変化を起こさず、温度上昇に費やされる熱を『顕熱』とよぶ。

 なお、温度と圧力には相関関係があり、一定の圧力のもとで顕熱を蓄えた液体である水が加えられる熱をこれ以上保有出来ない状態を『飽和水』といい、その圧力で蒸発の起こる温度を『飽和温度』、このとき発生する蒸気を『飽和蒸気』とよぶ。蒸気滅菌するときには、この飽和蒸気(湿熱)を用いることが重要である。

 

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(正確を記すためそのまま抜粋した。)

 

 

 

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